アピストを飼育に再チャレンジして、失敗したことで、水槽環境と管理方法を見直すきっかけになりました。(4匹のトリファスキアータが3匹エロモナス症で星になって、めちゃくちゃ凹みました。。はるばるブラジルから来てくれたのに、ダメな飼育者でホントにゴメンナサイ。。と。)
それから、これまでネットや本で情報収集してきたアクアリウムの知識を疑うようになりました。
アピストが現地で過ごしている環境を調べて、想像して、目の前の水槽で可能な限り再現する方法は?を考えて、思いついたことをひとつずつ試していってます。
そうしているうちにハッと、熱帯魚飼育のハウツー的な「一般的な熱帯魚の飼育方法」から「飼っているお魚が過ごしやすい飼育環境作り」に自分の飼育スタイルが変わってると気付きました。
アピストに限らず、飼っているお魚が幸せに暮らせるのはどちらか?と考えたら、後者の方がより良いと思います。
水槽という閉鎖的な環境で、しかも人の手でやること。
自然とは違うし、完璧にはほど遠いと思います。
試したことが正解かはわかりませんが、お魚と水草がこれまでよりイキイキとして、キレイになったら、それが良いのだと判断して水槽管理に取り入れて続けるようにしています。
水質、照明、給餌、底床、レイアウト素材、混泳など。試したことを紹介していこうと思います!
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