年末年始休暇中に新婚旅行に行ってきました。
初めての海外旅行なので緊張と心配でいっぱいでしたが、拙い英語でなんとか無事に過ごして帰国しました!
フランスの水道水
個人的に一番楽しみにしていた自分へのお土産。パリで宿泊したホテルの蛇口から50mlほどボトルに詰めて持って帰ってきました。
ヨーロッパといえば高硬度と聞いていましたが、実際に測ってみたい!持ち帰ろう!!
アクアリストはこういう病気持ってますよね。
妻は呆れてましたw
ハネムーンに来てまで熱帯魚かよ。。と。ごめんね。アクアリストってだいたいこんな感じだよ!
ウキウキしながら持ってる検査キットで水質測定した結果!
検査結果
・PH 7.6
・GH 19
・KH 15
・NO2 0
・NO3 100
・伝導率 256ppm
GH、KHはイメージ通り高硬度でした。伴って伝導率も高い数値です。
NO3はめちゃめちゃ予想外。なんで??
採水した入れ物が悪かったのか・・?
感想
めちゃめちゃ硬度が高かったです。セーヌ川水系は高硬度。。と。いい勉強になりました。
これだけ硬水だと、ROやらカチオンやら通さないと熱帯魚は飼えないですね。。
同じヨーロッパのドイツも同じような水質なのかな、、だから浄水器が発達してきたのかしら。
移動時間の都合上、採水から水質検査まで2日間かかってるので測定値に信頼性は低いと思います。
NO3は恐ろしい数値叩き出してるし。。
とてもいい記念になりました!
コメント